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安田成美が私生活ぶっちゃけ初告白連発

1983年に風の谷のナウシカで歌手デビューし、その後女優としてトレンディードラマ「同級生」や「素顔のままで」など高視聴率をたたきだすドラマの主役を務め、木梨憲武さんとの間に2男1女をもうけ、49歳にして今、尚美しい安田成美さん。

破天荒な木梨さんと3人のお子さん、ママと女優の両立はさぞ大変なことでしょう。

聖母マリアのように夫と子供たちを温かく包み込む彼女だって
たまには、愚痴をこぼしたくなる時もきっとある。

そんな成美さんの私生活をちょっとだけのぞいてみましょう。

安田成美さんのプロフィールを見ると

1966年11月28日生まれ(いて座)
東京都出身
B型

スカウトされたのは小学校3年生
81年に花王のCMでデビュー
83年の「風の谷のナウシカ」のイメージガールオーディションで
約7500人の中からグランプリを獲得し、
一躍有名に。

3人のお子さんと自由奔放な夫の4人を育て?笑
女優としても円熟味を増し、49歳にしてますます美しさに磨きのかかった成美さん。

でもその裏では、人に言えない苦労もあったはず。

夫婦の不仲説や在日韓国人説、色々なうわさが流れたり。


出演したトーク番組では、そんな私生活のぶっちゃけ話をきかせてくれました。

普段の生活については
「スーパーのレジの並びは常に闘い。どのレジが一番早いか「カゴの量をチェックする」とか
トイレに入った時は、「消音機能の音が鳴っている間に 終わらせたい。」とか

生活観あふれる大女優の一面を見せてくれ、なんだかグンと身近に感じてしまいました。

理想の夫婦ベスト10にもはいる木梨夫妻。
夫、憲武への不満もあるでしょうが
それ以上にご主人への愛あるエピソードが心温まります。

そんなエピソードをいくつかご紹介しますね。

(エピソード1)
昔、夜中にノリさんから電話がかかってきた時に、「ヤバイ、ヤバイ! 俺ほんとにもうダメだ……」と焦った声が電話口から聞こえてきて、この人にもダメな時があるのかなと思って「どうしたの?」と成美さんが聞くと、「や、もう、幸せ過ぎてヤバイ!」と答えたそうだ。

(エピソード2)
三番目の子供(なっちゃん)を妊娠した時に成美さんは、「憲武さんが、ちゃんとお父さんになってくれるなら産みますよ」といった、父親であることを自覚させるための条件を突き付けたそうだ。
すると憲武さんは意外な発言に焦ったのか「僕、お父さんになるよ!」と、父親宣言したらしい。


憲武さんが個展を開く際、準備をしたいた憲武さんを見て成美さんは

「一瞬一瞬に集中して、それを楽しんで一つの絵を描くのがパワフルで。
自分が何を感じているか、一瞬の発想を逃さないように、本当に無心に取り組んでいるんだと思う。
その時の雰囲気は、意外にも近寄りがたい感じで普段とは違う人になっちゃいます。」と
“画家・憲武さんをリスペクト。

一方、憲武さんも、

「成美さんは僕の作品を全部知っているので、指揮をとってくれて。
この2日間朝から晩まで準備に付き合ってくれた」と感謝。
話しているうちに「そうだ、成美さんは美術大学を出ているからだ!」と気が付くと、
「絵を描いてるときに、いいのできたから次こっちのラインいってみようって思って
成美さんの顔色を見て違うなと察したらとすぐやめます」と明かして周囲を笑わせた。

お互いが認め合い、信頼し合い本当に仲睦まじい。

これからも夫婦仲良く、
そして、いつまでも美しい安田成美さんを応援したいと思います。

P.S
余談ですが、冒頭で少し触れたので・・・
成美さんは、平成7年に正式に帰化し、国籍は日本になっています。
結婚式に金正日氏からお祝いのメッセージが届いたとか、届かないとか・・・。

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